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アトピー性皮膚炎の治療法

シニア

腸内細菌が注目です

アトピー性皮膚炎は、昔の日本において、発症する人が少ない疾患でした。しかし、戦後からしばらくしたころになりまして、急速に患者の数が、増加するようになったのです。そのアトピー性皮膚炎は、原因が明確にはなっていません。そのため、完全に確立した治療法は、未だに開発されていないのです。アトピー性皮膚炎は、免疫反応が過剰に起こっていることが、以前から分かっていました。しかし、どうのように免疫反応を調整すべきかが、明確ではなかったのです。そうした中で、アトピー性皮膚炎の治療法として、腸内細菌による免疫力アップが注目され始めました。したがって今後は、腸内細菌による免疫力アップが、積極的に行われると予測されています。

腸内細菌への胃酸の影響

人間の腸における消化吸収としては、消化酵素と腸管の運動の2つが、よく知られています。これに対して腸内細菌は、存在については、ある程度知られていますが、その効果は浸透していません。ところが、人間の腸の中には、相当数の腸内細菌が存在しているのです。そして、腸内細菌が作用しなければ、腸における消化吸収は、十分に行うことが出来ないのです。そうした腸内細菌は、最近の研究によって、免疫力アップにも作用すると指摘されるようになりました。とくに注目されているのが、胃酸の影響を受けても死滅せずに、腸内まで到達するビフィズス菌です。ビフィズス菌は、腸内細菌の一つなのですが、多くは胃酸の影響を受けると死滅します。しかし、開発が進んだことによって、胃酸の影響を受けても死滅しない物が生まれたのです。したがって、胃酸の影響を受けても死滅しないタイプのものを選択すると、免疫力アップに繋がります。